中学受験と不登校(616)毎日、自分の時間を30分持つ

毎日、自分の時間を30分持つ

今日も私のブログにお越しいただきありがとうございます。


今日は、一生懸命、働きながら家事も頑張っているお母様にも、ぜひ、お読みいただきたいと思います。

毎日、毎日、お母様方は、本当に頑張っていらっしゃると思います。

仕事で時間に追われて、帰って家事に追われ、子どもがいらっしゃれば子ども達の話を聞いたり、子どもの学校のプリントに目を通したりしなければならず、常に時間に追われているような感じでお過ごしになっていると思います。


会社で上司に文句を言われ、時間がないのに残業をせざるを得ず、慌てて帰った時に限って、子どもが言うことを聞かずに、作った食事に文句を言う、などということは、良くあることだと思います。

こうなると、「やっていられない。勝手にして!」と思ってしまいますよね。

それも当然のことだと思います。


こういうことを防ぐためにも、自分だけの時間を持って欲しいと思います。

自分らしくいるために、自分を見失わないために、自分だけの時間を30分だけ持って欲しいと思います。


それは、朝でも、夜、家に帰る前でも、いつでもいいのです。

自分を喜ばせること、たとえば、好きな本を読む、好きな音楽を聴く、コーヒーや紅茶を飲む、こんなことでいいのです。

ちょっと自分を喜ばせてあげる、その時間を必ず毎日30分持つのです。

自分の人生は、簡単に他人のために犠牲になってしまいます。

家族や仕事のために、自分を犠牲にばかりしてしまうのではなく、自分の人生は自分のものだと思える時間を作って欲しいのです。

自分のために、質の高い時間を持つことで、自分らしく生きていけるのです。


そのことが、結果として、仕事でもうまくいき、家族とも笑顔で接することができるようになります。

家族やパートナーとも、お互いを大切にでき、幸せな時間を持つことができるようになります。

お子さんがいらっしゃれば、時には厳しく叱ることもあるかもしれませんが、笑顔で接することが多くなり、子ども達の笑顔も増えます。

たった30分かもしれませんが、効果はものすごく大きいものです。

ぜひ、毎日30分、自分だけの時間を持ち、自分を大切にしてあげて欲しいと思います。



最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も1日、元気にお過ごしください。

最新の投稿

サービス

  • 不登校・発達相談・教育カウンセリング

    30代から50代のシングルマザーや起業家など、女性の方を中心に、心の深い部分にある「心の傷」を癒し、自信を持って子育てやビジネスができるようにしていきます。不登校、発達障害のお子さんを持つ方のご相談もお聞きします。

  • 日本を学ぶ(募集停止中)

    我が国「日本」とはどのような国なのか、学校では学べない本当の我が国の歴史はどのようなものがあるのか、今の「日本」は一体、何がどうなっているのか、ということについて、さまざまな教材を使って学んでいきます。

  • 自ら学ぶための「学び方相談」、教育コンサルティング

    「受験」という目標だけでなく、日頃からどのように学ぶことで、より効率よく学べるのか、自分の目標に向かってどのように学ぶのが良いのかをお伝えしていきます。一人ひとりに個別にご相談を伺います。