中学受験と不登校(782)中学受験で子どもの様子がおかしくなる

中学受験で子どもの様子がおかしくなる


今日も私のブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。

心から感謝申し上げます。


連続して中学受験のことについて、お話しさせていただいています。


不登校のことはnoteにも書かせていただいております。

今年、私立中学に合格されたのに、すでに不登校になったお子さんのご相談が急激に増えていて、お待ちいただいている状態です。

お子さんが不登校でお悩みの方は、noteもぜひ、ご覧ください。

https://note.com/keisuke_tani



さて、小6の男の子お子さんのお母さんからご相談をいただいています。

現在、関西の中学受験専門の大手進学塾に通われているそうです。

最近、塾から帰ってくると、問題が解けない、テストの点数が悪いと言って、気が狂ったように泣き叫んでいるそうです。

テストが良かったり、自分でも納得できる状態なら良いのですが、そうでなければ、家に帰ってから、30分くらい、酷きときは1時間以上も、「もう僕はダメなんだ!どこにも合格できない!」と言って、見るに忍びないくらいに大声をあげて、泣き叫んでいるそうなのです。

さらに酷いときは喚き散らして、ベッドに枕を力いっぱい何度も、何度も叩きつけているそうです。

そのお母さんのご相談内容は

①もう子どもの苦しむ姿を見ていられないので、塾を辞めようと思うが、子どもが辞めたくないという
②勉強がうまくやれているのか、困っていないのか心配
③中学受験でどこを受けるか悩むし、もし不合格だった時に子どもが耐えられるのか不安

の3点でした。


続きはこちら↓

https://ameblo.jp/k-tani-2020/entry-12898372673.html




最後までお読みいただきありがとうございました。

どうぞ今日も良い1日でありますようにお祈りしております。



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Youtube Kumaチャンネル
「タニクマちゃんねる」
https://x.gd/sf9DD

話をしているのは、

荒井尚宏先生(私立中学中堅校受験専門塾 旭進学会塾長)
と、私(附属池田専門塾 進学塾TMC池田 算数・理科講師)

です。

二人とも、大手進学塾での経験と長年の指導経験をもとに、お話しさせていただいています。

中学受験や不登校など、教育のことを思うがままに二人でお話しさせていただいています。

7月は、私がDJを担当しているラジオ番組で、「ラジオでタニクマ」ということで、荒井先生と二人でお話をさせていただきます。

みんなのゆめかなRadio
毎週金曜日 夜23:00~23:30
「谷やんの言葉の向こうの想いを届けたい☆」

https://www.m-yumekanaradio.com/

7月は
『中学受験の大手進学塾のメリット・デメリット』
『大手進学塾に向いている子ども、向いていない子ども』
『中学受験をする小6生の夏期講習の使い方』
『中学受験の大手進学塾の志望校別特訓』
などについて、荒井先生と二人でお話しさせていただきます。

ぜひ、ご視聴ください。
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