中学受験と不登校(781)中学受験にのめりこみすぎていないか

中学受験にのめりこみすぎていないか
今日も私のブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。
心から感謝申し上げます。
連続して中学受験のことについて、お話しさせていただいています。
先日、小学校5年生の子どもを持つお母さんから、お電話でお問い合わせをいただきました。
そのお母さんは、今、中学受験専門の大手進学塾に通わせていらっしゃるとのことでした。
お子さんが二人いて、上のお子さんは私立6年一貫校の中学3年生で、下のお子さんが公立小学校の5年生とおっしゃっていました。
上のお子さんは、小6の秋は中学受験の大手進学塾で週5回通塾し、学校も休み休みしながら、最難関中学に何とか合格することができて、今は、楽しく通学できているとのことでした。
それでも、上のお子さんは、「あれはないわ」と今でも、小6の時は、ものすごく苦しかったし、お母さんが勉強しないことを許してくれなかったと言われるとのことでした。
お母さんのご相談は、下の小5のお子さんの通塾と受験についてでした。
ご相談内容は、大きく3点でした。
具体的には、
①このまま上のお子さんと同じ大手進学塾に通わせ、同じようにさせることが良いのか
②子どもの性格から考えると、もっとのびのびと学習以外のことも学べる学校はないのか
③そうは言うものの、やっぱり大手に行かないと合格できないのではないか
というものでした。
そこで、下のお子さんのことについて、いろいろとお聞きしながら、中学校についても、国立や私立を考えるのか、公立に進学して高校受験で難しいところを考えるのか、ということについても、ご相談しました。
私がお母様にいろいろとお話しして、私からもいくつか提案もさせていただき、最終的に話の結論としては、
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https://ameblo.jp/k-tani-2020/entry-12898229069.html
最後までお読みいただきありがとうございました。
どうぞ今日も良い1日でありますようにお祈りしております。
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Youtube Kumaチャンネル
「タニクマちゃんねる」
https://x.gd/sf9DD
話をしているのは、
荒井尚宏先生(私立中学中堅校受験専門塾 旭進学会塾長)
と、私(附属池田専門塾 進学塾TMC池田 算数・理科講師)
です。
二人とも、大手進学塾での経験と長年の指導経験をもとに、お話しさせていただいています。
中学受験や不登校など、教育のことを思うがままに二人でお話しさせていただいています。
7月は、私がDJを担当しているラジオ番組で、「ラジオでタニクマ」ということで、荒井先生と二人でお話をさせていただきます。
みんなのゆめかなRadio
毎週金曜日 夜23:00~23:30
「谷やんの言葉の向こうの想いを届けたい☆」
https://www.m-yumekanaradio.com/
7月は
『中学受験の大手進学塾のメリット・デメリット』
『大手進学塾に向いている子ども、向いていない子ども』
『中学受験をする小6生の夏期講習の使い方』
『中学受験の大手進学塾の志望校別特訓』
などについて、荒井先生と二人でお話しさせていただきます。
ぜひ、ご視聴ください。
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