お母様の心の安全地帯が最重要!

お母様がお話しするときに、気をつかうどころか、嫌だと言いにくい人達がいるかもしれません。
下の例に出した人達は、本当に嫌だと言いにくい人達ではないでしょうか。
・すぐに、何も言っていないのに、お母様にこうしたらいい、ああしたらいいと意見をしてく会社の上司や同僚。
・お子さんに、中学受験でできるだけ難関校を受けさせるように言ってくる義父や義母。
・お子さんが不登校になって悩んでいるのに、そのことを相談しようとしたら、ひたすらお母様が悪いと責め立ててくるママ友。
嫌だなどと、こちらの意見を言いにくい、こういう方々に対しては、我慢を強いられるだけでは、心の中に安心出来るところなど、作れるはずありません。
ところがやっかいなのは、こういう人達は、自分が良かれと思って言ってることを、拒否されると、ものすごく怒りだしたり、余計に圧力をかけてきたりということをしがちです。
こうなると、後々、面倒なことになるので、仕方なく我慢をして受け入れてしまうことが、多いのではないかと思います。
やってられるか!
なんて思いませんか?
でも、よく考えてみてください。
同じことを、お子さんにしていませんか?
ゲームをいつまでもやめなかったり、いつまでもぼーっとしていたりすると、「早く宿題しなさい!」とか「いつまでそうしてるの?」と圧力をかけ、すぐに反応しなかったら、その後、しつこく何度も「早くしなさい」とお子さんに言っていませんか?
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